時の河に　ただ　流されるまま

私　ジグザグに　歩いてきたわ

何が良くて　どこが間違っているのか

今もわからなくて　試行錯誤しているの



きっと幸せなんて　過ぎ去って気付くもの

人生のうちの半分は　つらいことばかり

でも　心の持ち方で　幸せになれるのよ

 ただね　ほんのちょっぴり　寂しいだけ

　

私は今も　ひとりぼっちで　　星と語ってる

でも　もう慣れたわって　強がっておくわ

月のパワーで　元気になるから　大丈夫

なのに　今夜はお月様　すねてるみたい



それなら　心に呪文を唱え　あなたをよぶわ

きっとあなたは　私に　逢いにきてくれる

元気だせよって　肩をたたいて　微笑みくれる

それだけで私　明日からまた　元気になれそう

それだけで私　何があっても　頑張れるから

 明日からは　お空だけを見て　歩いて行こう

明日からは　胸を張って　歩いて行こう

明日からは　昨日よりもっと　強くなるから



だから　これからも　私のそばにいて

たとえ　どんなに　遠くにいたとしても

心だけは　私の一番近くにいてくれたら

私　また元気を出して　頑張れちゃうから　

私　太陽みたいに　微笑んでいられるから

 

 

鮮やかなイエロー

君のために作ったのに

今夜に限って　上手にできた

オムライス　赤いケチャップ

私の燃える心　熱い　熱い


ハートマーク

なめらかにかけた　今夜は特に

あなたへの愛　つまってるもの

美味しそうな匂い　包まれてく

なのにあなたは　来ない　来ない


大好きかな？　

オムライスじゃなく　この私のこと

聞いてみたい　聞いちゃおうかな

でも離れていくかな　私から

だから絶対　言えない　言えない　


スプーンにのせ

チキンライス　あなたの口へ

卵にくるみ　こぼさぬように

あなたへの愛も　包み込んで

いつかこんな日　来るかな　来るかな


あなたへの恋　破けぬように

いつか心　結んで　結んで



　　

暗い森の中　迷い込んだみたい

行けども　行けども　同じ場所

出口が見えず　泣きべそかく


助けにきてよ　でも叫べない

あなたの心に　送り続ける

秘密のテレパシー　届けてよ


苦しい日々が　かたくなにする

閉じて閉まった心　もう開かない

愛という文字　黒く塗りつぶす


泣いているのは　この運命にかな

もうなくすものなど　何もない

このまま　落ちていくのかな


せめて最後に　愛しいひとに

逢いたいと願う　この心

かなえられるのは　やはり夢の中だけ


哀れな自分に　泣けてくる

哀しい自分が　また嫌いになる

一番幸せな時は　夢の中だけ

君の心は　もう　遠すぎて

追えない　見えない　みつからない

ひとり　取り残され　シクシクと

泣いてみるけど　迎えにこない


君は　今　どこで　どうしてる？

もう　想像すら　つかないや

さがすことさえ　ためらいがちに

涙　塩辛い　心が寒い


いつか　こんな日がくることは

予想してたけど　こんなに早く

気づけば　もう　別の世界

わかってたよ　似合わない事


ボロボロの心　もう繕えない

笑顔も　いつしか　忘れたよ

泣き顔が　やけに　板に付く

逢いたいと願う心さえ　ヒビ割れた


嫌い　嫌いだよ　大嫌い

あのひとじゃなく　この自分

嫌い　嫌いだよ　あのひとの声

私　ひとりが　似合ってるみたい

ほんのちょっぴり　そう小指の先ほど

期待していた　あの頃が　懐かしい

わずかな変化に　一喜一憂


悲しいことのほうが　多かったけれど

数えるほどしかない　喜びの

占める割合が大きくて　幸せだった


悲しい日々が　重なり過ぎて

いつしか　心が　砂漠になった

希望って　文字が　歪んで見える


私の羽　折れたまま

もう元に　戻らなくなっちゃった

ただ　決められた道を　歩くだけ


でも　せめて　いつか・・・・・・

あなたの街の　白いうさぎに

きっと　　わたし　逢いに・・・・・


行きたい・・・・・・・・・・・・・・・・な

寒い心が　似合うのね

不思議ね　そのほうが

落ち着くね　だけど・・・・・


冷たい季節が　好き

自然体でいられるの

強がり　少しばかり・・・・


人のやさしさなんて　苦手

慣れてないし　困っちゃう

どんな顔すれば　いいの・・・


あの空が好き　そう　真っ暗な

月だって　三日月のほうが

泣いていても　気づかれない・・・


あのひとも　夜空が好き

きっと　私と同じ　寂しがり

だから好き・・・　なのかな

あなたの手をはなれ

わたし　遠く　遠く・・・・・・

ここは　どこかしら

見たこともない　景色

目から　こぼれる露

手の甲を　滑り落ちる

この心みたいに

もう　あなたの心が

遠すぎて　見えない

何もしらないあなたは

助けになんて　来てくれない

ううん　気づいても　来るはずもない

そうね　ばかね　ほんとにね。。。。。

トナカイが来ない　遅れてるのかな

鈴の音が　聴こえない　どうしたのかな

心配になる　不安になる　なぜ　なぜ


あなたが来ない　どこにもいない

かくれんぼ　消えてしまったよ

寂しくなる　悲しくなる　どうしてなの


あなたの存在を　いつも感じてたのに

どこにいったの　泣き顔になる

もうすぐ　落ちそう　大粒の涙


私の知らない時間　あなたの時間

いつも秘密めいてる　寂しいよ

でも　あなたのこと　知らないことだらけ


遠いひと　サンタの住む街よりも

遠い心　つながるものは何もない

それでも　大好きなの　仕方ないよ


今は　あなたの噂さえ　きこえない

今は　あなたの足あとさえ　つかめない

冬の寒さが　いつもより　身にしみる


もうすぐ　クリスマスなのに　

もうすぐ　クリスマスなのに

また　ひとりぼっちの　クリスマス・・・・・・

すきまだらけの指で弾く

あなたへの　ラブソング

部屋には　か細い音が響く

ごめんね　もうすぐ元気になるよ


夏だというのに　白くなった手は

細すぎて　力も入らないけれど

愛だけは　やせ細りは　しないよ

絶対　もう一度　あなたに逢いたかった


生きていくのに　大切な心の支えなの

これからも　声に出せない想いは　全て

　大切に　五線譜の中へと　残していくわ　

私の愛は　音の調べにかえて　届けたいの


前よりもっと　残していくわ　詩の恋文を

心に浮かぶ　一語一語を　無駄にしないで

命の尊さと　あなたの大切さに　気づいたから

私の生きている証は　あなたを愛する事。。。。。

突然　目隠し　してあげる

私の　ほんとの気持ち　当ててみて

やさしくしたい　でもできないの

私　あまのじゃく　素直じゃない


突然　冷たく　無視してあげる

私の　ほんとの気持ち　隠したまま

もっと　そばにいて　話しかけたい

私　愛情表現　上手くできない


突然　熱い視線　投げてみる

私の　本音なのに　どこか変

なぜなの　自然にできない　不器用さ

私　本気で好きな人ほど　ダメみたい　


悲しいなんて　いってられない

恥ずかしいなんて　照れてられない

あなたを　誰かが　誘惑しちゃう

あなたを　誰にも　渡したくない


あなたの心　振り向かせなきゃ

あなたの心　振り向かせなきゃ

早く　急いで　遅れてられない

あなたの心　振り向かせなきゃ