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オリオン あなたを超えるひとは
地球上のどこをさがしても
きっと いないのかもしれない
寒い日が 続いています
あなた 風邪など ひいてませんか?
渡せるはずもない 手紙を書いて
飛行機にして 飛ばしてみました
心も風邪など ひいてませんか?
寂しい思いも していませんか?
何をしていても あなたのことが
頭をよぎり 心配なんです
毎日 笑顔のあなたでいますか?
あの日の まぶしいあなたのままですか?
変わらないでね 私の好きなあなたのままで
もしも できるなら できるなら
お空のキャンパスに 青いキャンパスに
雲の絵の具で ひとこと 書いてよ
「僕は元気さ 幸せだよ。」って
大きな飛行機雲の文字を飛ばして
「頑張れよ!」って エール 送るから
七色の文字に 塗りかえて
ハートマークで 飾ってあげるから
一番きらきら輝く あの星まで
あなたと ふたり 飛んでいきたい
かぼちゃに 魔法 今すぐ かけて
今夜は 満月 奇跡が 起こるの
ほら 手を合わせ 目をとじて
歴史に残しましょう 恋物語
聴こえるでしょう やさしい音色
私からあなたへ贈る 愛のうた
今夜だけ 私が 主役
トウィンクル トウィンクル
伝わりますか 私の心の音
愛してるって 聴こえましたか?
あなたは ただ そばにいて
私の愛の調べ 心に刻んで
今夜だけは つかまえていたい
トウィンクル トウィンクル
感じましたか 私の愛の温度
明日になったら 忘れてもいいから
私の想い ただ 伝えたい
いくつも書いた 恋文のうち
一番 キラキラ輝く 詩を あなたに
哀しき詩人 あなたの前からも 消えそう
こんな冷たい夜は 言葉さえ 崩れていく
白い吐息 大きな雲をつくり 雨をよぶ
哀しきプレイヤー 悲しみの音ばかり 並べてしまう
わざとじゃないのに 無意識に指が いたずらするの
本音は 隠して 寂しくないふり ちょっと疲れた
想いを乗せた舟が 蒼い海で 難破しそう
月は 三日月 想いも いつか
あんな風に 痩せていくのかな
愛してる 愛してはいけない でも愛してしまう
あなたのこと そんなに 知らないのに どうして・・・・・・・・
私の心を 惑わしてしまう あなた ひどいひと
返してよ 私の心 戻してよ あなたをまだ知らない私に
何もしらない その横顔が なぜか 今夜は 憎らしい
うそ ほんとは やっぱり あなたのこと 愛しい
わたし 綴れない 詩人
わたし 下手くそな ピアノ詩人
いいえ なりそこねた 哀れなピアニスト
いつまでたっても 夢は叶わない・・・・・・・・
オリオン 止められない
あなたを好きな気持ち どんどん 一人歩き
オリオン 隠しきれない
どうしても あなたのそばに 近づきたがる
心のブレーキが 壊れたみたい
あなたには 迷惑かもしれないのに
でも この心が 言う事をきいてくれないの
オリオン あなたが好きだよ
毎日 口からこぼれてしまって
言の花を 咲かせてしまう
日ごと紅く 染まって行くの
私の好きな色は 白なのに
どうしてだか わかる?
わたし あなた色に 染まりたい
あなたと同じ 匂いのするような
あなた色の 花になりたい
そして そっと あなたのそばに
いつも 小さく 咲いていたい
枯れても 枯れても また咲き続ける
あなただけの花に なりたい。。。。。
明日 めざめたら 一番に
とびっきりの 極上のバターを買いに
街まで 出かけて お買い物
あなたのお顔に そっくりの
とっておきの 美味しいクッキーを
真心込めて 焼こうと思うの
まだまだ 上手にできないけれど
そのうち 忘れられないような甘さの
世界でたったひとつの クッキー 焼くわ
私にだって 出来るのよ
告白は まだまだ できないけれど
スウィートなお菓子なら 出来そうだもん
見ていて 顔中 粉だらけになっても
白いエプロン すそにハートの
マークがひとつ 微笑んでるわ
腕の力は 自信ないけど
想いは 誰にも 負けないから
クッキーひとつ ふたつ
愛もひとつ ふたつ
たくさん 並べて 照れ笑い
明日も あさっても 焼き続けましょ
ぶきっちょだから 時間かかっても
あなたのお顔と そっくりに 出来るまで