幾つもまばたいている　星空の中

あなたが一番　まぶしかったから

気が付けば　いつのまにか　

いつも　あなたのすぐそばに　いたの


あなたが　見つからない日は

寂しすぎて　大粒の涙がこぼれた

あなたが　誰かと微笑んでいそうで

私は　ひとり　やきもちを　持て余す


私を不安に　させないで

そうつぶやくのに　声にならない

あなたの心まで　届くのはいつ

私がこんなにも　好きって気持ち


愛　ふたりで　歩いていきたい

愛　どこにいても　心はひとつ

愛　あなたとだけ　結ばれていたい

愛　いつか　この心　届きますように


　

勇気　下さい　このちっぽけな心に

そうしたら　もっと違った　世界

勇気　下さい　この節目がちな心に

ほんの小指の先で　いいのに


虹色　でもそれは私の　瞳のレンズだけ

灰色　きっと　あのひとの目には

だから　これでいいの　いいの　いいんだもん


薄い紅の語りかけ　ポケットにしまい

口をつむいで　指先で　歌う

泳ぐおたまじゃくしの　たどり着く先は

ちょっぴり物足りなさが　見え隠れ


精一杯　心の言葉　ラインにのせて

たくさんの想いを　つめこんで走れ

私の　私だけの　愛のラブソング

届けたいのは　あなただけと・・・・・・・・


勇気　下さい　このちっぽけな心に

そうしたら　もっと違った　世界

勇気　下さい　この節目がちな心に

ほんの小指の先で　いいのに


勇気　下さい　この未熟な心に

そうしたら　何かが　変わりそう

勇気　下さい　この後ろ向きな心に

ほんの１ミリ　前に進むだけなのに

あなたが　いちばん

なんてたって　いちばん

あなたでなくちゃ　どきどきしない

あなたでなくちゃ　ハートも居眠り


あなたが　いちばん

なんてたって　いちばん

あなたとなら　夢を見れるし

頑張れちゃうし　強くなれるもん


だから　だから・・・・・・・・

ずっとそばにいて

もっともっと　一番近くに

私だけの彼氏でいてよ


きっと　きっと　約束してよ

離れないって　離さないって

苦しいほど　強く抱きしめて

私でなくちゃ　だめだと言ってよ


心のリング　はずさないでね

目に見えないほど　強いはず

ほどけぬ絆で　結ばれていると

きっと　きっと　信じているから　

やさしくしてね　ダーリン　ダーリン

今夜だけでも　ダーリン　ダーリン

心の中だけ　ダーリン　ダーリン

そう呼ばせて　ダーリン　リン


忘れてさせてよ　つらいことは

癒して欲しい　傷だらけの心

包んでほしい　私の弱いとこも

そっと抱いていて　眠るまで


だけど知ってるの　こんな私は

あなたの好みじゃ　ないことを

だからスルーしていく　あなたの心

きっと勘の　良い人なのね


けれど私の心の中の

あなたはやさしい　私にだけ

いつだって微笑んでくれる

包んでくれる　守ってくれる


わがままきいて　ダーリン　ダーリン

誰にも秘密　ダーリン　ダーリン

微笑み下さい　ダーリン　ダーリン

あなたは　心の恋人　ダーリン　リン

大好きなひとに　捧げたい

愛という　幾つもの花

薔薇の花なら　ピンクが良い


大好きなひと　黄色の薔薇は

どんなに美しくとも

あなたにだけは　渡さない


心　不思議な生き物

いつか花に　変わればいいのに

想った分だけ　花になれ


一番の記念日なの　でも

何もできない　ひとりきり

あなたの姿を　秘かにさがしてみる


どこにもいない　知る由もない

そうね　きっと　誰かと　幸せ顔

それならいい　悲しんでさえなければ


微笑んでいて　ずっと　ずっと

たとえその笑顔　私のものでなくても

心に花を咲かせ　見守っているから

 

あなたのために　作った詩が

いつしか独走　人気者なのよ

知らないのは　あなただけ

どうしてよ　変だわ　絶対変よ


一番届けたい人が　知らないなんて

ふ～んだ　すねてやる　プンスカプン

でも　可笑しくって　笑えちゃう

とっておきの　仕返しね　ふふ


ちょっと　あなたに　意地悪したくなる

ちょっと　あなたを　困らせてみたくなる


ねえ　ある日突然　あなたの元へ

私の一番人気の　ポエムをおくったら

あなたはいったい　どんな顔するでしょう


ねえ　しかも　それはあなたのために

私が作り上げた詩だと　告白したら

あなたはいったい　なんて言うでしょう


今は　ただ　想像するだけにしておくわ

今は　ただ　空想のケースに　しまっておくわ

いつか　突然　勇気が出たら

うふふふふふふ　あとは秘密　教えてあげない。。。


たったひとつだけ　おくれるとすれば

う～ん　迷っちゃう　だって全部

そう　あなたのための詩だもの

それでも　やっぱり　あれ・・・・・かな。。。

 

クリスマスには　迎えにきてね

鈴の音　ならして　迎えに来てね

プレゼントは　あなたとの時間


夜空の星に　願い事

叶うまで　書き続けるから

世界で一番　無理なお願い


かなうはずない　夢だとしても

この世に奇跡は　いくつもあるから

いつか　叶う日も　くると信じる


想いが強ければ　強いほど

もうすぐ　私の夢が　やってくる

ろうそくの灯を　ともし　願いましょう


赤い服の代わりに　真っ赤なハート

やけどしてもいい　私にちょうだい

冷たくなった心を　あたためて


あなたの腕の中なら　生まれたばかりの

天使にだって　なれる気がする

無邪気な顔して　みつめていたい


クリスマスには　逢えるよね

夢じゃなくって　本物のあなたに

きっと　きっと　迎えにくるよ

きっと　きっと　迎えにきてね



クリスマスには　トナカイにのり

ふたり　同じ時のゴンドラの中

絶対　絶対　乗れるよね

絶対　絶対　逢おうね。。。。。

　

私のオリオン　愛しのオリオン

もうすぐ　あなたが逢いに来る

恋人はオリオン　心のオリオン

私だけの秘密なの　内緒だよ


私のオリオン　愛しのオリオン

このまま夢から　覚まさないで

恋人はオリオン　流星にのってくる

約束通り　私を迎えに　やってくる


昔々のお話　運命の恋人なの

ちょっと　よそ見して　はぐれただけよ

同じ想いのままなら　必ず逢える

そうよ　もうすぐ　私をみつけてくれる


恋人は　オリオン　私だけのオリオン

もうすぐ　流れ星　私に逢いに来る

夢じゃない　オリオン　ずっと待ってた

あの頃と　少しも変わらない想いで


抱きしめて　オリオン　苦しいほど

はぐれてた空白を　埋めるように

長い間の寂しさも　報われる

もう　私の前から　消えないで


ずっと　ずっと　そばにいて

ずっと　ずっと　そばにいると

ほら　小指を出して　約束してね

　

私は　ちっぽけなピアニスト

ただし　限定付きなのよ

あなただけの　ピアニスト

あなたのためにしか　弾かないの


私からうまれ出る　メロディ

あなたの心を　どのくらい

つかめるかしら　心打つフレーズ

あなたの心を　振り向かせたい


私は　ちっぽけなビアニスト

腕や指の細さが　何よ

あなたへの愛　魔法の調べ　

無意識に創り出す　音の詩


さりげなく　音符のリボン

あなたの心に　かけてみる

とりこにしてあげる　休符はおあずけ

他の娘に　道草しないようにね


私は　ちっぽけなピアニスト

愛が紡ぐ　音符のラブレター

あなただけを　愛します

あなたのために　弾き続けます

美しきもの　心奪われるけど

あなたの次に　輝いて見える

けれど悲しきかな　一番に想うは

あなたが　ここにいればいいのに


せつなきもの　涙が濡らすけど

あなたに逢えない　寂しさのほうが

苦しく辛すぎて　悲しみに覆われる

あなたに　今すぐ逢いに行きたい


心躍る　はしゃいだ日々は

楽しくて　無邪気に笑うけど

心のどこかに　大きな隙間

あなたが　いなけりゃ　つまんない


眠りは媚薬　都合の良い夢を見る

一瞬の幸せでも　喜んでしまう

現実のせつなさに　気づいた分　　

祭りのあと以上に　寂しさを呼ぶ


それでも　好き　だから好き

寂しさばかりの恋であっても

あなたじゃなければ　つまらない

妥協しないほど　本気を感じる


たとえ　いくつ寂しさを　おぼえても

その苦しさを　補うように　また

あなたの心を　追いかけてしまう

あなたのことを　愛し続けてしまう