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寂しさの羽 フワリ フワリ
どこからともなく 飛んできた
心のすきまから 忍び込む
寂しくなんかない いつだって
ひとりは もう慣れたもの
強がりじゃなく 見栄っ張りでもなく
ものわかりいいだけ それだけ
なぐさめなんて 欲しくもない
せつなく 空しいだけだもの
強くなんて なれやしない
全部 まぼろし 知ってるよ
その中でしか 生きれないから
そのうち どっちが 現実なのか
それさえ わからなくなってる
過ぎ去れば 同じだと心が言う
心の冷えだけは ごまかせない
少しずつ ゆがんでいく心を
どうやって 止めればいいだろう
前にも 後ろにも進めなくて
想い出に変わることさえ できなくて
どこへ行くともなく 流されるまま
私 孤独な 放浪者
ひとりぼっちが 似合うでしょう?
これが 私の歩む シナリオだから