[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
さようなら 最後の日なのに
どうして まるで 泣いてるみたい
さようなら 泣き虫の私
もう二度と 訪れない日々
せっかくの 満月なのに
あなたは来ない 寂しいよ
だって お空が泣いてるの
ざぁ ざぁ 夜の雨が降る
あなたに 最後に 逢いたかった
今夜は何も ぬくもり 感じれない
あなたとの つながり 何も無い
今夜は 雨と私の 泣きくらべ
さようなら さびしんぼうの私
だけどまた いつもと同じ明日が来る
何一つ変わってない 私のままで
こんな自分に さよならも 出来なくて
変わりたいのに 変われないよ
あなたが そばに いてくれなくちゃ
輝きたいのに 輝けないよ
あなたが 愛して くれなくちゃ
意地悪雨のバカ 大嫌い!
こんなに降ってちゃ 夢さえ見れない
よりによって 満月の日に
邪魔しなくっても いいじゃない
そうでなくっても 大きな片想い
そうでなくっても 人より弱気虫
そうでなくっても 誰より寂しがり
満月にだけ 逢える気がするのに
またひとり迎える 誕生日前夜
夏が来るというのにね
ちょっと 心が 寒いんだぁ
きっと 降り続く 大粒の
冷たい雨の せいだよね