出来ない もう 終わった恋の詩は
こんな時だけ 素直すぎるの
私 詩人 気取りでいたのに
心に あなたが 隙間なくいるの
気付いた夜に ぽつり 恨み言
嘘よ 怒ってない 許してあげる
寒い一筋の風 心に吹けば
寂しい想いを させるあなたが
憎らしいわ 嘘 ほんとは 愛しい
星の金貨を 両手一杯 下さい
今までの たくさんの詩を あげましょう
夜空に 愛色の筆で 書き連ねたい
夢想詩人 月夜に 気取る
いつまでたっても 不器用詩人
あなたのことしか 綴れないみたい
夢想詩人 そう思ってたのに
気付けば 心の中の想い人にだけ
伝えれない言葉 綴っていたの
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