今夜は　星たちが　はしゃいでいるから

なんとなく　素直に　口にできそう

「愛してます　あなただけを」

そう伝えたくて　心がさわぐ


何て　ロマンティックな　夜でしょう

自然にこぼれる　色付いた言の葉たち

今すぐあなたに　伝えたいのに

ここに　あなたは　いない


遠く　遠く　距離よりも遠く

心が離れて　しまったけれど

やはり　あなたを忘れるなんて

私には　とても　できなかったの


星がささやいた　メッセージ

心のままに　正直に　生きて行こう

大事にしたいの　好きという気持ち

だって　かけがえのない　宝物でしょう


できるなら　願いがかなうなら

すぐ隣に　あなたがいればいいのに

そんなこと　思いながら　ひとりきり

寒さをこらえて　流れ星　さがしたの
　　

あのほうき星の　しっぽをつかめば

あなたの元まで　連れてって　くれるかな

ほんの一瞬を　もしも　つかめたなら

あなたのそばに　たどりつけれるかな

夢に出てきた　あなたが言った

「君のこと　好きになったみたい。」

はにかみながら言う　あなたが愛しい

だめじゃん　もっと好きになる　


私の心に　しゃぼん玉

ふわふわ　お空を　飛んでるみたい

私の瞳に　虹色のレンズ

だめじゃん　調子に乗りすぎよ


すると　突然　ジリジリと

大きなベルが　邪魔をする

なによ　これは　夢だったの？

ポリポリ　頭かいて　苦笑い


もいちど　続きを見たいのと

目を閉じたけれど　意地悪ね

あなたは　もう　いない　消えちゃった

そんなに　急がなくったって　いいのに


今でも　残ってる　木霊する

私の耳元　リアルにね

やさしい声が　響いてる

まさかの　あなたの　愛の言葉


そんなあなたが　前より　大好き

そんなあなたに　またまた　ゾッコン

そんなあなたに　恋してます

そんなあなたを　愛しているわ

もうすぐ流れる　星にのって

あなたの街まで　飛んで行きたい

でも　あなたに話しかける勇気は　まだ　


あなたが眠った頃　　そっと　ルナティック

魔法をかけて　あなたを呼ぶの

一夜だけでも　あなたと　時を重ねたい


昨夜　作り上げた　ラブソング

聴いて欲しいけど　勇気ない

ここからピアノで　流しましょう


幻想的な　調べのなかで

あなたへのポエムを　のせてみた

あなたの心に　響けばいいのに


わたし　今夜は　夢見る少女

わたし　今夜も　幻想詩人

わたし　今夜も　恋歌の筆

　

オリオン　止められない

あなたを好きな気持ち　どんどん　一人歩き

オリオン　隠しきれない

どうしても　あなたのそばに　近づきたがる


心のブレーキが　壊れたみたい

あなたには　迷惑かもしれないのに

でも　この心が　言う事をきいてくれないの


オリオン　あなたが好きだよ

毎日　口からこぼれてしまって

言の花を　咲かせてしまう


日ごと紅く　染まって行くの

私の好きな色は　白なのに

どうしてだか　わかる?

わたし　あなた色に　染まりたい

あなたと同じ　匂いのするような

あなた色の　花になりたい


そして　そっと　あなたのそばに

いつも　小さく　咲いていたい

枯れても　枯れても　また咲き続ける

あなただけの花に　なりたい。。。。。

愛しのオリオン　今夜は　わがままきいて

あの空を　一緒に飛びたい　星の輝く空を


愛しのオリオン　今夜は　この冷たい手を

ほどけぬよう　握り締めていて　約束よ


愛しのオリオン　あの星は　何て言うの？

お話してよ　ロマンティックな　星の物語


愛しのオリオン　今夜は　眠りたくない

あなたのその腕に　つかまっていたい


愛しのオリオン　朝になっても　消えないでいて

私の冷えた心と体　あたためてよ　抱きしめてよ


そう言いながら　やっぱり　今夜も

泣きながら　ひとりで　眠りにつく

うわ言みたいに　消え行く意識の中でも　

オリオン　あなたの名前を　呼び続けるわ


オリオン　私がつけたあだ名

オリオン　眠りにつくまで

オリオン　あなたの名前

オリオン　呼び続けるから　呼び続けるから

好きな気持ち　隠せなかった　最後まで

いつしか　この腕から　零れ落ちてる

誰かが　見てる　それでもいい　


好きな想い　今頃になって　素直に言える

いつしか　この心から　飛び出してた

誰かに　聞かれても　もう平気


やさしい気持ちに　なれたのも

いろいろ気付かせて　くれたのも

みんな　みんな　あなたのおかげ


おしゃれな私で　いられるのも

勇気と元気　あふれてくるのも

みんな　みんな　あなたがいるから


そんな　あなたに　ありがとね

そんな　あなたが　愛しくて

そんな　あなたに　投げキッス


届かなくても　そんな風に

思える自分が　どことなく好き

自分が少しずつ　変わっていくの


そんな　あなたに　ありがとね

そんな　あなたに　ありがとね

何度でも　繰り返すわ　


ありがとね　ありがとね　ありがとね・・・・・・・・

明日　めざめたら　一番に

とびっきりの　極上のバターを買いに

街まで　出かけて　お買い物


あなたのお顔に　そっくりの　

とっておきの　美味しいクッキーを

真心込めて　焼こうと思うの


まだまだ　上手にできないけれど

そのうち　忘れられないような甘さの

世界でたったひとつの　クッキー　焼くわ


私にだって　出来るのよ

告白は　まだまだ　できないけれど

スウィートなお菓子なら　出来そうだもん

見ていて　顔中　粉だらけになっても


白いエプロン　すそにハートの

マークがひとつ　微笑んでるわ

腕の力は　自信ないけど

想いは　誰にも　負けないから


クッキーひとつ　ふたつ　

愛もひとつ　ふたつ

たくさん　並べて　照れ笑い


明日も　あさっても　焼き続けましょ

ぶきっちょだから　時間かかっても

あなたのお顔と　そっくりに　出来るまで

そっとね　熱くね　語ってあげる

あなたにだけね　秘密でね

何年経ってもね　忘れないような

そんな愛の言葉　さがし続けるわ


ぎゅっとね　心をね　つかまえていたいな

あなたのあとを　どこまでも　ついて行く


そっとね　渡すわ　さりげなく　あなたに

指きりね　誰にも　言わないで

今まであなたが出逢った　誰よりも

ロマンティックに　ささやいてあげる


ずっとね　心のすそだけでも　つかまえているわ

色褪せることなく　あなたの色に　染まっていたい


永遠に　心に刻まれていくような

そんな　そんな　熱い恋文

そっと　あなたに　おくりましょう


　

好きな気持ちは　いつも

大切にしたいのよ

どんなに悲しい事が　起こったとしても


あなたを慕う気持ち

いつも純でいたいの

どんなに落ち込んでも　守りたいから


そうね　愛は時々　気まぐれに

手放そうとするけれど

でもね　やっぱり　好きだから

気付けば　振り出しに戻ってしまう


そうよ　あなたを愛したのは

ただ寂しかったからだけじゃない

あなたの見せ掛けだけでもなく

あなたの魂の色が　好きなの


好きなほど　見えてしまうのは

あなたのほんとの心の色なの

知っているわ　誰より　寂しがり

私が　できれば　包んであげたい


好きなほど　臆病になるの

私が本気になればなるほど

知らないでしょ　あなた　私の想い

私に勇気があれば　伝えれるのに


好きなほど　守りたくなるの

愛している時間を　できるだけ長く

こうやって　ずっと見守っていたいのよ

あなたが好きであれば　あるほどに・・・

♪　シークレット・キス　♪

2007年2月18日(日)

シークレット・キス　あなたの頬に

秘密の口づけ　誰にも内緒

そっと手に入れたの　あなたの写真


シークレット・キス　許されない愛

秘密の想いだから　いっそう燃え上がる

ずっと　想い続けてたの　あなたのこと


シークレット・キス　理由なんかない

だからこそ　ほんとの愛でしょう

ずっと　止められない愛


シークレット・キス　誰かが邪魔するほど

私の中のあなたの存在が

次第に　大きくなっていく


シークレット・キス　愛しているわ

何度も　何度も　つぶやく

まばたきさえしない　あなたに向かって


シークレット・キス　愛は続いていく

秘密にしていればいるほど

もう　誰も　止められない想い
　

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• Posted at 23:07
•  ｜ 愛しくて
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♪　愛し過ぎて　♪

2007年2月18日(日)

ねぇ　あの娘と仲良くするのは　やめて

私　息がとまりそうなほど　泣きじゃくってしまう

ねぇ　私をそんな目でみないで　お願い

私　瞳が濡れて　あなたの顔が見えない


大好きなのに　こんなに大好きなのに

苦しいほど　眠れないほど

あなたのことばかり　考えちゃう


ねぇ　嘘でもいいから　君が大切だと言って

私を　一番　愛しているって

ねぇ　幻なんかじゃ　嫌よ　現実の愛が欲しい

私を　抱きしめて　この肌で感じるように


あなたの体温を感じていたい

あなたの瞳の中にすみつきたい

あなたを　あなたを　できるならば

このままずっと　独り占めしたい

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• Posted at 17:23
•  ｜ 寂しい心
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☆　クリスマスイヴの夢　☆

2006年12月12日(火)

冬の星が大好きよ

冷たくても　見つめていたい

キラキラと心の中まで　照らされたら

素直になれる自分がいるの

愛の言葉　簡単に口にはしたくないけど

でも今夜は　不思議ね

あの月にあおられて　つぶやいてしまいそう

あなたはもう　私の事など　すっかり忘れているわね

かけらでもいいから　想い出して欲しいけど

それもどうやら　難しそうね　悲しいけれど　

わかっているわ　それでも　あなたを愛しいと想う

心があなた以外愛さなくなって

聞き分けなくて　わがままだわ

こんな私だから　なお　あなたが遠くなる

時と共に　去り行く人よ

想いだけ　置いてきぼりで　寂しがっている

わかっているの　それでもいいと心が言うの

にぎやかなクリスマスソング　せめて夢を見ていたい

イヴだけでいいの　ツリーの一番上の星の中で

あなたと　朝まで　踊り続けていたい

あなたと　夢でもいい　一緒にいたい　一緒にいたいよ

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• Posted at 21:46
•  ｜ 夢見る想い
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★　星に願いを　★

2006年12月10日(日)

愛をください　この褪めた心に

瞳だけが潤み過ぎて

何もかもが　ゆがんで見えます

ねぇ　誰か　やさしく肩を抱いて下さい

今夜は　星が　ポツリポツリ

寂しすぎます　心までも泣いてしまいます

遠くに見える　いくつもの灯り

幸せそうな笑い声が　聞こえてきそうです

でも　私には　孤独な蒼い光しか　照らしません

この寒さは　冬のせいでしょうか

冷えた心の温度のせいでしょうか

でも　しばらく　このままで

もう少し　星をさがしていましょう

いつか　私にも　あたたかな光がさすように　

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• Posted at 22:24
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☆　哀しい三日月　☆

2006年10月27日(金)

ねえ　今夜は　三日月がとっても綺麗よ

あなたも　もうご覧になりましたか？

こんなに美しい月に　みつめられると

嘘なんかつけないね

あなたを大好きな私

私を嫌いなあなた

今頃　あなたは

そうね　きっと・・・・・

あなたの一番愛するひとと

お話に夢中になってる頃かしら

神秘な月を　一緒に眺めながら


そんなことを　思うと　

やっぱり　私　さ　み　し　い。。。。。。

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• Posted at 20:53
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ひとりごと　№１

2006年10月13日(金)

少しは　私のこと　ふりむいてよ

少しは　私のこと　心配してよ

少しは　私のこと　思ってよ

少しは　私のこと　愛してよ


あなたなんか　大嫌い。。。。。