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あなたが あの娘と仲良くしてる
嫌いよ あなたなんか
心にしまってた あなたの写真
ビリビリ 破って 捨て去った
私には みせたことなかったわ
あなたのおどけた はしゃぎぶり
文字だけなのに 伝わってきた
なぜなの 涙が ぽろぽろ落ちる
あなたとあの娘は おそろいみたい
みんなの前で 宣言してるよう
何から何まで そっくりみたい
もうあいさつだって しないんだから
あなたはあの娘を かばうのね
私だけなんだか はねんぼみたい
何だか 前より嫌われたみたい
もうあなたになんか 近づかない
あなたの足跡 たどってしまう
大嫌いなのに 何やってんだろ
いないと寂しくて 泣き出しそう
いつしかあなたに 振り回されてる
あなたを毎日 さがしてしまう
憎らしいのに 愛しさに負ける
あなたをみつけなきゃ 落ち着かない
矛盾だらけよ あなたが狂わす
ファンタジック ムーン 魔法をかけてあげる
今夜 あなたは 私の王子さま
だめよ 帰してなんか あげない
刹那ムーン この月が 欠けるまでは
踊っていて スポットライトの中で
つないだ手は はなしてあげない
ロンリー ムーン いつもひとりでいた
寂しかったよ 今までずっと ずっと
私の瞳は あなたしか見えなくて
おしゃべりムーン はしゃいでしまう
逢いたかったよ ずっとずっと待ってた
嬉し涙が 邪魔をする みつめたいのに
幸せムーン あなたさえいればいい
心は どこにいても つながってる
あなたを いつも 見守ってあげる
ムーン ソルジャー あなたを ずっとずっと
ムーン ソルジャー どこにていも 誰といても
ムーン ソルジャー どんな時も 何が起きても
ムーン ソルジャー 私が 守ってあげるから。。。。。
あなたの声が 聴こえた気がして
振り向きざまに 窓の外を見た
枝にうぐいす 「ホーホケキョ」
翻訳されて 「ありがとう」の声
やだわ まだ夢の中かしら
しゃべるはずない うぐいすが
春の陽気の 魔法かしらね
青空には太陽 陽射しを浴びて
目を細めたら あなたが見えた
そんなはずない 笑っちゃう
だって あなたは ここにいない
私の気持ちも 知るはずない
あなたの心は 距離より遠い
恋する乙女を 気取ってる
もう乙女なんかじゃ ないのにね
心 片想いでも 春の装い
なんだか 私の書いた恋詩が
あなたの元へ 運ばれたよう
春は ありえない夢 見せてしまう
秘かに 奏でる 心の調べ
読まれなくても 綴りたい
あなたとの季節を 感じながら
蒼ざめたサラ 冷えた心のまま
月のない空を見て 何を想う
見つめる瞳には 何が見える
汚れて行く心 とめられなくて
閉ざされて行く心 みつめてた
つぎあてだらけの心 もう繕えない
しばられた運命 ほどけなくて
打ち明けれぬまま 終わりを待つ
壊れた扉は もう開かない
愛を 口にすればするほど
心 締められ 瞼に海
もう未来に 光は見えない
崩せるとすれば たったひとつ
でも 心の奥に 閉じ込める
奇跡なんて ありえやしない
いくら泣いても 届かない
わかっていても 流れ出る
悲しい生き方しか できない
蒼ざめたサラ 微笑み 知らない
ひきつった顔 見てられない
濡れたまつげは かわかない
蒼ざめたサラ 天使になれない
黒い衣装が 似合いすぎて
光の中には 飛び出せない
寂しさの羽 フワリ フワリ
どこからともなく 飛んできた
心のすきまから 忍び込む
寂しくなんかない いつだって
ひとりは もう慣れたもの
強がりじゃなく 見栄っ張りでもなく
ものわかりいいだけ それだけ
なぐさめなんて 欲しくもない
せつなく 空しいだけだもの
強くなんて なれやしない
全部 まぼろし 知ってるよ
その中でしか 生きれないから
そのうち どっちが 現実なのか
それさえ わからなくなってる
過ぎ去れば 同じだと心が言う
心の冷えだけは ごまかせない
少しずつ ゆがんでいく心を
どうやって 止めればいいだろう
前にも 後ろにも進めなくて
想い出に変わることさえ できなくて
どこへ行くともなく 流されるまま
私 孤独な 放浪者
ひとりぼっちが 似合うでしょう?
これが 私の歩む シナリオだから
春がきた 私の心にも蕾
少しずつ 花びらを広げ
あなたを 酔わす花となろう
時折降る雨は エッセンス
私の心を 清めて潤し
あなたを魅せる 色を創る
いつかは届くと 信じて待つ
春がよぶ 不思議な魔力で
あなたの心を 揺り動かす
私だけの やさしい春の音
あなたの耳元 くすぐって
あなたの心を とりこにする
あなたに愛されるまで 花のまま
あなたを そっと みつめていたい
誰より一番 あなたのそばで
素朴な花だからこそ 咲き誇る
想いの強さを 輝きにかえて
体中で伝えたい 真実の愛
春がきた 蕾も もうすぐ 花開く
あなた恋しと 色をつけ
目立たなくとも 咲き誇れよ
春がきた 身も心も あなた色に
染まれし想いよ 惑わせて
いつしか 心 染めあげよ