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蒼ざめたサラ 冷えた心のまま
月のない空を見て 何を想う
見つめる瞳には 何が見える
汚れて行く心 とめられなくて
閉ざされて行く心 みつめてた
つぎあてだらけの心 もう繕えない
しばられた運命 ほどけなくて
打ち明けれぬまま 終わりを待つ
壊れた扉は もう開かない
愛を 口にすればするほど
心 締められ 瞼に海
もう未来に 光は見えない
崩せるとすれば たったひとつ
でも 心の奥に 閉じ込める
奇跡なんて ありえやしない
いくら泣いても 届かない
わかっていても 流れ出る
悲しい生き方しか できない
蒼ざめたサラ 微笑み 知らない
ひきつった顔 見てられない
濡れたまつげは かわかない
蒼ざめたサラ 天使になれない
黒い衣装が 似合いすぎて
光の中には 飛び出せない
寂しさの羽 フワリ フワリ
どこからともなく 飛んできた
心のすきまから 忍び込む
寂しくなんかない いつだって
ひとりは もう慣れたもの
強がりじゃなく 見栄っ張りでもなく
ものわかりいいだけ それだけ
なぐさめなんて 欲しくもない
せつなく 空しいだけだもの
強くなんて なれやしない
全部 まぼろし 知ってるよ
その中でしか 生きれないから
そのうち どっちが 現実なのか
それさえ わからなくなってる
過ぎ去れば 同じだと心が言う
心の冷えだけは ごまかせない
少しずつ ゆがんでいく心を
どうやって 止めればいいだろう
前にも 後ろにも進めなくて
想い出に変わることさえ できなくて
どこへ行くともなく 流されるまま
私 孤独な 放浪者
ひとりぼっちが 似合うでしょう?
これが 私の歩む シナリオだから
春がきた 私の心にも蕾
少しずつ 花びらを広げ
あなたを 酔わす花となろう
時折降る雨は エッセンス
私の心を 清めて潤し
あなたを魅せる 色を創る
いつかは届くと 信じて待つ
春がよぶ 不思議な魔力で
あなたの心を 揺り動かす
私だけの やさしい春の音
あなたの耳元 くすぐって
あなたの心を とりこにする
あなたに愛されるまで 花のまま
あなたを そっと みつめていたい
誰より一番 あなたのそばで
素朴な花だからこそ 咲き誇る
想いの強さを 輝きにかえて
体中で伝えたい 真実の愛
春がきた 蕾も もうすぐ 花開く
あなた恋しと 色をつけ
目立たなくとも 咲き誇れよ
春がきた 身も心も あなた色に
染まれし想いよ 惑わせて
いつしか 心 染めあげよ
音が 泣きます 哀しき調べ
指が 泣きます 黒鍵 駈けて
うつむき加減 悲しきフレーズ
恋のアルペジオ 拍車をかける
時折 非恋の フラットが
寂しさを増し 指がもつれる
かみ合わないリズム ストップかけて
自分のスピードを さがしてみる
あなた色の音には 重ならなくて
かけていく想い出たち セピアへと
あなたの記憶からは 消えてる頃ね
それでも 抱きしめてしまう 無意識に
非恋の音でも 弾き続けるわ
たとえ 異和音のままでも
ナチュラルな月が 戻してくれる
心の音まで 濁りはしない
春の月よ やさしさ下さい
ワルツにかえて 届けてほしい
私にだって 弾けるのだから
私にしか出せない 愛の調べ
あなたにだけ 聴いて欲しい
私 いつまでも この月の下で
あなたのために 弾いているから
私 いつまでも この月の中で
あなたのことを 想っているから
哀しいバージョン 恋のタイプは
あなたに愛されなくても 平気さと
いつもの強がり もろく崩れた
ちょっと体に痛みを おぼえた夜
哀しいモーション あなたからは
声さえ返って 来ない事など
心の中では わかってるつもり
でも弱さ感じるほど 寂しさをよぶ
情けない シチュエーション
メソメソ泣いてる ひとりぼっち
意地っぱりさえ 崩れてましう
流れる涙は とめられないね
夜ならば かぼちゃも馬車になる?
カーテンだって ドレスに変わる?
想いさえ強ければ 逢わせてくれる?
ガラスの靴を 落とさなくても
フィクションでいい 夢をみていたい
虚構の中での 出来事としても
冷えた心も あたたまるかな
なのに夢の入口さえ みつからない
さがせばさがすほど 蜘蛛の糸
動けば 動くほど からまって
それでも 必死で もがいてる
好きな気持ちは ごまかせない
時々 夜になると 悲しくなるのは なぜ
部屋で流れてる BGMのせいでしょうか
寂しさ 感じないように してたのに
わけもなく 心が 泣き出した
まだ少し寒さ感じる 零時前
弱さは 自分の情けなさのせい?
未来に 目隠しされて
うつむいた目から ぽろり
こんな姿は 見られたくない
逢いたいのに 逢うのさえも
そう 遠くで見つめるのさえ
ためらうのは 自分が嫌いだから
ねえ 自分さえ 愛せないのに
愛していると 言えるのかな
だけど 今の私には
あなたが 唯一の 心のささえ
空想の中で いいから
今夜は 私を 抱きしめて
寒いの もう春だというのに
あなたに なぐさめられたい
弱い私を 責めないでね
誰にも 言わないでおくから
せめて 今夜だけでも
私の心の中では 恋人でいてね
せめて 今夜だけでも
好きでなくても やさしくしてね
見せかけの ぬくもりでいい
そっと 包んでいて欲しい
夜空で 奏でているわ 目立つよう
あなたが 気付くまで ピアニスト
あなたのために作った ラブソング
愛しさは いったい どのくらい
込められたのかは わからないけど
切実な 恋する想いだけは 伝えたい
目印は オリオン座 隣にいるから
夜空を 見上げた時は みつけてね
耳をすませて 心でつかまえてね
「あなたを愛してる」 言葉にしなくても
そのうたで すぐに 感じとれるよう
心で うたうから 指にのせ うたうから
あなたを どんなに想ってきたか
ただ それだけを まっすぐに伝えたい
だから お返しなんか 気にしないで
見返りのない恋 でも愛しいと
本気でそう思えるの 気取ってなんかない
ピアノは 嘘つかない 音に 濁りなどない
汚れのない心で あなたを想っていたい
これからも なくさないで 大切にしたい
ただ それだけを 信じていて どうか・・・
私のこと 好きでなくてもいいから どうか・・・
叶わないなら in the dream
ありえない ストーリーだとしても
哀しい私のために シナリオ書いて
叶わないから on the rock
狂いそうなほど 踊っていたい
寂しさ忘れ 気が遠くなるほど
哀れな運命なら 無理して笑ってみる?
そんな器用なこと できっこない
ならば 無表情のまま 遠くを見てる?
すり減って行く やさしさは
もう 守る必要などない
ひとりのひとしか 愛せないのだから
哀しみの舟から 降りることさえ
かったるくて 気力もなくしてる
何も答えが出ないまま 揺られてく
叶わないなら in the dream
ありえない ストーリーだとしても
哀しい私のために シナリオ書いて
叶わないから on the rock
狂いそうなほど 踊っていたい
寂しさ忘れ 気が遠くなるほど