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音が 泣きます 哀しき調べ
指が 泣きます 黒鍵 駈けて
うつむき加減 悲しきフレーズ
恋のアルペジオ 拍車をかける
時折 非恋の フラットが
寂しさを増し 指がもつれる
かみ合わないリズム ストップかけて
自分のスピードを さがしてみる
あなた色の音には 重ならなくて
かけていく想い出たち セピアへと
あなたの記憶からは 消えてる頃ね
それでも 抱きしめてしまう 無意識に
非恋の音でも 弾き続けるわ
たとえ 異和音のままでも
ナチュラルな月が 戻してくれる
心の音まで 濁りはしない
春の月よ やさしさ下さい
ワルツにかえて 届けてほしい
私にだって 弾けるのだから
私にしか出せない 愛の調べ
あなたにだけ 聴いて欲しい
私 いつまでも この月の下で
あなたのために 弾いているから
私 いつまでも この月の中で
あなたのことを 想っているから
哀しいバージョン 恋のタイプは
あなたに愛されなくても 平気さと
いつもの強がり もろく崩れた
ちょっと体に痛みを おぼえた夜
哀しいモーション あなたからは
声さえ返って 来ない事など
心の中では わかってるつもり
でも弱さ感じるほど 寂しさをよぶ
情けない シチュエーション
メソメソ泣いてる ひとりぼっち
意地っぱりさえ 崩れてましう
流れる涙は とめられないね
夜ならば かぼちゃも馬車になる?
カーテンだって ドレスに変わる?
想いさえ強ければ 逢わせてくれる?
ガラスの靴を 落とさなくても
フィクションでいい 夢をみていたい
虚構の中での 出来事としても
冷えた心も あたたまるかな
なのに夢の入口さえ みつからない
さがせばさがすほど 蜘蛛の糸
動けば 動くほど からまって
それでも 必死で もがいてる
好きな気持ちは ごまかせない
時々 夜になると 悲しくなるのは なぜ
部屋で流れてる BGMのせいでしょうか
寂しさ 感じないように してたのに
わけもなく 心が 泣き出した
まだ少し寒さ感じる 零時前
弱さは 自分の情けなさのせい?
未来に 目隠しされて
うつむいた目から ぽろり
こんな姿は 見られたくない
逢いたいのに 逢うのさえも
そう 遠くで見つめるのさえ
ためらうのは 自分が嫌いだから
ねえ 自分さえ 愛せないのに
愛していると 言えるのかな
だけど 今の私には
あなたが 唯一の 心のささえ
空想の中で いいから
今夜は 私を 抱きしめて
寒いの もう春だというのに
あなたに なぐさめられたい
弱い私を 責めないでね
誰にも 言わないでおくから
せめて 今夜だけでも
私の心の中では 恋人でいてね
せめて 今夜だけでも
好きでなくても やさしくしてね
見せかけの ぬくもりでいい
そっと 包んでいて欲しい
春の夢は なんて やさし
花の匂いが 私を 酔わせてしまう
夢を見ているの? ふわふわな恋の夢
このまま 目を閉じたままなら
いつまでも 幸せを 感じていられる?
夢ならば 羽だって ついてるはず
白い靴 白いドレスに身を包み
私は 両手を広げ 飛んでみた
このまま あなたの元まで 行こう
心の真ん中まで たどり着けたなら
私を 妖精として かわいがってくれる?
あなたを いつも 見守っていたい
春のいたずら 眠りの中の魔法
あなたの心 そっと つかまえた
今夜 あなたの腕の中で 眠る
大好きな あなたの腕を しっかりと
つかんだまま 放さないんだから
放したくない せめて朝まででも
夜空に浮かぶ 大輪の観覧車
あの一番輝く箱に 一緒に 乗りたいね
信じていれば どんな願いも叶うわ
ふたりの夢が いつか 重なればいいのにね
さあ 手を合わせ お祈りしまょう
あなたから 聴こえる オルゴールの音は
やさしい子守唄みたい あなたの心 そのまま
そんなあなたに いつしか心が 傾いたのよ
転んだなら ゆっくりと 起き上がればいい
私は あなたの杖になって ささえてあげたい
同じレールにいなくっても みつめる喜びがある
目立たぬ星でいい あなたのこと 見守っていたい
ひとつだけ 私に 言葉を許されるのならば
いくつになっても 少年のような心を
あなたらしさを どうか なくさないでね
だけど お願い 無理だけは しないで
そして そして もうひとつだけ 言わせてね
ぶきような生き方でも いいんだよ
かっこ悪いあなたも 大好きだから
要するに あなたの全部が 大好きだから
ただ ただ 元気でいて欲しい
いつも 明るく 笑っていて欲しい
生きてく喜び 感じていて欲しい・・・・
夜空で 奏でているわ 目立つよう
あなたが 気付くまで ピアニスト
あなたのために作った ラブソング
愛しさは いったい どのくらい
込められたのかは わからないけど
切実な 恋する想いだけは 伝えたい
目印は オリオン座 隣にいるから
夜空を 見上げた時は みつけてね
耳をすませて 心でつかまえてね
「あなたを愛してる」 言葉にしなくても
そのうたで すぐに 感じとれるよう
心で うたうから 指にのせ うたうから
あなたを どんなに想ってきたか
ただ それだけを まっすぐに伝えたい
だから お返しなんか 気にしないで
見返りのない恋 でも愛しいと
本気でそう思えるの 気取ってなんかない
ピアノは 嘘つかない 音に 濁りなどない
汚れのない心で あなたを想っていたい
これからも なくさないで 大切にしたい
ただ それだけを 信じていて どうか・・・
私のこと 好きでなくてもいいから どうか・・・
叶わないなら in the dream
ありえない ストーリーだとしても
哀しい私のために シナリオ書いて
叶わないから on the rock
狂いそうなほど 踊っていたい
寂しさ忘れ 気が遠くなるほど
哀れな運命なら 無理して笑ってみる?
そんな器用なこと できっこない
ならば 無表情のまま 遠くを見てる?
すり減って行く やさしさは
もう 守る必要などない
ひとりのひとしか 愛せないのだから
哀しみの舟から 降りることさえ
かったるくて 気力もなくしてる
何も答えが出ないまま 揺られてく
叶わないなら in the dream
ありえない ストーリーだとしても
哀しい私のために シナリオ書いて
叶わないから on the rock
狂いそうなほど 踊っていたい
寂しさ忘れ 気が遠くなるほど
もう とまらない愛は 夜の空を飛び
あなたの元へと 風を切って 急ぐ
知らん顔しても 思い出させてあげる
私の夢だもの 思い通りに
どんな願いだって 叶うのよ
せつなさだって 消してしまう
あなたがオリオンなら 私は ベテルギウスになろう
あなたの肩先で いつも赤く 輝いているわ
いつも どんな時も 離れたりしない
もしも 突然 あなたが そっぽを向いても
私は うさぎ座になって あなたのそばで
誰に追われても 走り回っているから
さあ 大銀河の中 ふたり 旅をしよう
奇跡なら いつだって 心の中で叶う
あなたと心を しっかりと 結び合う事だって
ファンタジックな夜は 私たちのために
ロマンティックな ストーリーがひとつ
ほら 星の世界の 伝説になる
今夜 走ってきたの あなたに逢いに
間に合わなかったら どうしようなんて
悲しくて涙顔 お化粧崩れ 笑わないでね
あなたのために ラブソング 奏でてあげる
真夜中のフルート奏者 あなたに逢いにきた
銀のフルート 握り締め 飛んできた
春のようなやさしい音色 上手く出せるかな
一音一音 想いをのせて 伝えたいの
眠りにつくあなたのそばで 子守唄のように
大好きなあなたが 寂しがってなければいい
大好きなあなたが ずっと微笑んでいられたら
大好きなあなたが 悲しんでなければ それでいい
私 今夜だけ 月夜のフルート奏者
あなたのためだけにしか 奏でられない
涙も ときめきも 愛しさも 音にとけた
口に出せない想いは 全て メロディが包む
クラシック ちょっとあなた色リズム
私の真実の愛は 聴こえましたか?